あらぁ

2001年6月11日
そう言えば日記つけてたよなぁ。
と、思い出した昼下がり。

っていうかもう夜。

げんなり

2001年3月14日

ヤジマくんとノリノリと三人で、
新宿の松屋という韓国料理屋さんに行った。

途中、道に迷っておばちゃんに聞いたら牛丼の松屋を教えられた。
どうせ牛丼レベルだよと、少し凹んだ。

チヂミと背骨鍋(中)を食べた。
チヂミはたまねぎが甘くてもちもちしていて美味しかった。
でも、冷めたら油っぽい感じになっちゃった。
ぜひ温かいうちに食べるべき!

背骨鍋(中)は具がなにしろ骨。
鍋から溢れるほどの骨。
僅かに骨に付着している肉にかぶりつく。
ヤジだからなりふり構わず食べられたけど、
好きな男と一緒だったらまず無理。

味は何とも形容しがたい。
ベースのスープは真っ赤なんだけど、色から想像するほど辛くない。
キムチ鍋チゲ鍋とは違う。
なんていうか、なめらかでコクがある。
牛骨が入ってるのに、なぜか魚介の風味がした。

ハイテンションで食べていたからなのか、
それとも異国の香りのプレッシャーに負けたからか、
中盤からすっかり意気消沈。
これはある意味日韓戦で、韓国のスタミナに私たち日本代表は負けた。

帰りの道でみんな口々に
『いい経験をした』とか『最初で最後』を連呼していた。


温泉へ行こう

2001年2月19日


一週間分?てくらいの大きな荷物。
旅慣れない自分をまるだし。(笑)
大阪行ったときよりも多い。

そのおっきい荷物を抱えて、運命の『不合格発表』に向かった。
もし単位が足りなくて卒業できないなら、
教務課から電話とかあるハズ!って希望をもって向かう。
でもやっぱりどこか不安は拭い着れなくて、心臓バクバク。

掲示板前は黒山の人だかり。
私はそれを無視して、引き替え場所の1講へ。
一番乗りで、不合格発表票を手に入れた。
そこには、予定通りの科目名だけ。
とりあえずホッとして、教務課で成績表を受け取る。
手にした成績表の合計単位数・・・・60。

んんんんん??
たりないじゃなーーーーーーーーい??????
一瞬体が凍りついた。
もう一度見直しても、やっぱり変わらない。
合計60。

そして発見。
現代美術論の成績が「*」になっている。
この「*」のしるしは「履修中」のしるし。
ひとすじの希望をみつけて、でも半泣きで教務課に声をかける。
「あの、これ、60ってなってて、足りなくて、
それで、ここ、ここ成績ついてないみたいで・・・(しどろもどろ)」
おばさんの対応はかなりドライだった。
「あ、それ掲示板にも書いてありますけど、
先生の評価が間に合わなくて、3月5日に発表です。」
以上。

私は「はぁ。」としか言いようがなかった。

放心状態で駅への道を歩いた。
歩いているうちに、状況がやっとつかめてきた。
現代美術論を落とすわけもなく、
これはもしかすると、「合格確実」ってやつなんじゃないのかと。

嬉しくなって、アンナに電話。
サッちゃんとノリとベーベにメールで報告。

気分は一転、晴れ晴れとした気持ちになり、
十条で梅干しなど旅のお菓子を買い込んで東京駅に向かう

東京駅には、ハスダ組とほぼ同時に到着したらしく、
すぐに落ち合えた。
イセヤ・キシさん・ミズエ・レイちゃん・マミ。
イセヤなんかは、ちゃんと会うの自体、久し振り。

お昼ゴハンの駅弁を購入して、ホームに向かう。
ところが、電光掲示板に私たちの乗る「快速アクティ」の表示がナイ!
困っていたところにアナウンスの声。
「本日12時××分発の快速アクティは品川発になります。」
なんて事でしょう。
大慌てで品川駅に移動。

アクティは、普通乗車券で乗れるのに2階建て。
旅気分が盛り上がる。ワクワク。

駅からはレンタカー。
緑色のデミオが2台。
確かに分かりやすいですけど、同じ車なんて恥ずかしいよ。
1台目は私が運転。ミズエとキシさんが同乗。
2台目はイセヤが運転。マミコとレイちゃん。

伊豆の車道には、黄色点滅の信号多数。
始めのうちは、つい止まりそうになったけど、
そのうち気にならなくなった。
宿までの道は、山あり海ありトンネルありで苛酷だった。
およそ1時間半。

途中で「りゅう石」の看板発見。
ミズエと大興奮。絶対行くと心に決めた。

一日目の宿は、弓ヶ浜にある「休暇村」。
荷物を部屋に置いて、宿の隣に広がる海に行った。
日はほとんど落ちてしまっていたけど、景色は素晴らしかった。
「海のあるところで育った人は心が広い」というイセヤの言葉に納得。

冬の海っていいものなんだ。
もしかしたら・・・・・・・初めてかな?冬の海。
山に行きたい親の子だから、夏の海もあまり行ったことナイ。
サトシなんて「ハワイの海しか行ったことない。」とか言ってたし、昔。

ストロベリーオンザショートケーキのタイトルバックのような海だった。
裸足になって、パンツのすそ折り曲げて、海に入れば良かったかな?

夜ご飯は超豪華だった!
オプションでつけた(笑)伊勢エビの鬼殻焼きがプリップリで美味。
地ビールで乾杯!
明日の宴会にそなえて、お酒は控えめにした。

部屋で明日の予定を立てつつ、テレビ鑑賞。
HEY×3かの3連チャンにひっかかってしまい、
風呂に入るタイミング逃す。
スマスマを裏切って風呂へ。

お風呂は割とこぢんまりした内風呂。
しかし、炭のシャンプーがもの凄いの。
何しろシャンプー液が墨汁みたいに真っ黒。
泡立てても、若干黒い泡がっ!
そして洗ってみるともっとびっくり!
リンスなんて全然必要ないくらいに、ツルツルになる。
あまりにもツルツルするから、流し足りない気がしちゃうのよ。
ちょっと欲しくなった。

あと、温泉ではお馴染み(?)のアロエ塩。
冬だからかな?
荒れている肌に塩は、刺激が強すぎました。
乾燥している部分に付着するともう、痛ぇ痛ぇ・・・・
胸とかお尻とかは、つるつるスベスベになったけど。

お風呂上がってお布団に横になったら、みんな疲れていたのかな?
割とすぐみんな寝ちゃった。
恋バナとかするもんじゃないのかっ!?(笑)
眠れない私とミズエは「年をとる」ことについてカナリ熱く語った。
けど、ミズエとなんていつでも話せるじゃんね。
なにも伊豆まで来て語るとは思わなかった。(苦笑)

一日目、とりあえず事故もなくヨカッタ。
卒業も出来そうだし、本当にヨカッタ。

縁が切れない

2001年2月17日


エディーバウアーのアウトレットセールに行こうかと思ったけど中止。
起きたらもう昼だったというのもある。
ユニクロについでに寄れば、
ネモトさんもいるような気がしていたんだけどね。
多分、1日おきにシフト入れてる気がするんだ。
でも、もし今日会えばそれこそ離れがたくなるから、やめた。

テレビ見てゴロゴロして過ごし、お腹が空いて台所へ。
味噌チキンかつとフランスパンを食べた。

ロビンとしばし戯れた後、杏仁豆腐作りに取りかかる。

本日のレシピは
・板ゼラチン 8枚
・水 200cc
・砂糖 大さじ6
・杏仁霜 大さじ8
・牛乳 800cc
・生クリーム 200cc
以上。

杏仁霜が足りなくなって、このレシピになってしまった。

ロビンとお散歩へレッツラゴー!
ロビンは微妙に散歩が上手。
時々振り返る顔が可愛くてしかたない。
パパに負けじとたくさん歩いた。
でもペースが全然遅くて、時間ばっかりかかっちゃった。
途中でダルメシアンちゃんに会った。
ロビンが大きくなったせいで、ダルメシアンが小さく見えた。
比べるものがないから、
こんな大きくなっていたのにも気がつかなかった。
いやはやびっくり!
お散歩中のおばあちゃんにも
「足が太いからもっと大きくなるのかしら?」って言われた。
ロビンどこまで大きくなるの?
結局50分くらい歩いた。
ヤヨイちゃんもタロの散歩してた。

夕食はキムチ鍋、牡蠣フライ、マグロの刺身、
ご汁、ほうれん草のおひたし。
なんかやたらごちそうじゃん。
食後に杏仁豆腐の試食。
分量がいつもと違うから心配でしたが
・・・これが絶妙に美味しい!
杏仁霜を減らしたことで、さわやかさが増した。
お母さんとは工場建設にまで話が及んだ。
やばい、本気で売れるよこの味。
自画自賛大会。(笑)
どうしよう、家が建ちそうなくらい美味しいんだけど。(爆)

ササキさんから伝言アリ。
「退職届出しちゃいましたか?
まだ入って欲しい日があったんですけど。」
だって。
なんだそりゃー。絶句。
折り返し電話をって言われても・・・電話しずらーーーい。
明日朝イチで電話しますから、ごめんなさい。
ていうか、やっぱりあの辞め方はマズかった!?
あぁぁぁぁ、もぉ。せっかくスッキリしたと思ったのに。
最後の最後まで、電話に怯えさせてくれるのだな、ユニクロめ。
確かにいそぎすぎたよね、展開を。
ていうかコバヤシ社員じゃん!
アイツが書類をどんどん出して来るからさ、
調子のって書いちゃったのさ。
ばかばかばか。
(馬鹿ってひらがなで書くと愛情ありそうに見えるね。発見。)



サヨナラユニクロ

2001年2月15日


ついにこの日が来た。
1年2ヶ月働き、慣れ親しんだユニクロとお別れ。

早番で半年ぶりくらいの清掃。
入り立ての頃は、毎日清掃当番だった。
真冬でも汗だくになりながらバキュームかけてた。
階段手すり磨きに使う「ピカール」の鉄のニオイにじーんとした。

「オープンします。」アナウンス後の一瞬の緊張感。
この瞬間がたまらなくスキだった。
しかしいったんオープンしてしまえばいつもと同じ1日の始まり。

そんな中で、いつもと違うのは小物担当。
キグチさんのトレーナーにオカダさん。
その身長差50?!?
補充の為BRとフロアを往復するキグチさんは可笑しかった。
補充用のカゴがあんなに小さく見えるとは・・・。

そんなこんなで終了時刻が近づく。
フィッティングにも自然と力が入る。
お客様との会話もいつもより饒舌になる。
最後に接客したお客様は、ブーツカットがとてもお似合いだった。
パンツの試着を、もう何百人(?)と見てきたけれど、
本当に時々、ものすごい似合う人が現れる。
(1日に一人いるかいないのかの確率で)
これは、その人が太っているとか
痩せているとかとは別問題で、である。
最後を飾るそのお客様が、とても素敵にお似合いで
なんだかとても幸せな気分になった。

そして終礼。
最後の終礼はフルカワさん。
(そうだ、リーダーが今日は二人とも不在。)
社員のコバヤシさんも偶然居合わせた。
終礼中に休憩終わりの人が続々と帰ってきて、
EV前が人でいっぱいになる。
スズキさんタケダさんクリヤマさんイカワさん。
みんなが口々に労いの言葉をかけてくれる。
泣きそうだったけど、必死でこらえた。
忙しい時間帯なのに、みんなの足を止めてしまってごめんなさい。
そして、本当に本当にありがとう。
とてもとてもお世話になりました。

イカワっちの休憩を利用してマックで退社関係書類を記入。
辞めたいピークのイカワっちと退職する私。
辞めたいヤメタイって常に思ってたけど、
いざとなると信じられないくらい寂しいものだ。

書類提出して、コバヤシ社員とちょっと会話。
移動だって、3月で。
横浜のマイカル(?)とか言ってた。
早く店長になれるといいですね。

1階のBRでネモトさんにも会えた。
出勤しているとは思わなかったので嬉しかった。
きちんとでもないけど、挨拶は出来た。
ネモトさんは19日でラストらしい。
先に辞められて良かった。

休憩室に寄ろうかとも思ったけど、
座ってしまったら、去りがたくなると思い挨拶してすぐ帰った。
EVでミウラさんとカズイさんに挨拶。
二人にしたつもりだったのにさ、
カズイさんが「俺には挨拶無し?」とか言う。
慌てて「ありがとうございました。」って言ったら
「って、ついでかい!!」なんてひどい。
面接一緒に受けた仲なのに、最後まで上手く噛み合わない。(笑)
何の因果か。

終礼から時間がたって、やっと平常心に戻ったと思ったのに、
駅に向かう通い慣れた道を一人歩いていたら、
ふいに涙がこぼれた。
いつの間にか大きくなっていたユニクロの存在。
それにやっと気が付いた。
出勤日数が月に数回だったとしても、
在籍しているだけで、帰る場所がある心強さがあった。

4月から公務員になる私は、
バイトをすることは多分もう、ないだろう。
こうして色々なことと別れながら、
私はこの先生きていくのだと思った。

電車の中でゆずを聴いた。
通勤中に聴いていたゆずの曲。
思い出が次から次へと溢れてきて、涙が止まらなくなった。
混雑した電車の人混みに紛れてたくさん泣いた。
・・・・辞めたくなかったよぉ。

結局、もしかしたら恥ずかしいくらい
ユニクロやみんなのことがスキだったんだ。

1年ちょっとの勤務期間に、延べ数百人の人と知り合った。
私はこうしたちょっとした知り合いのような人を、
とてもとても大切にしてしまう癖がある。
私にとって、このユニクロの大きな集団は、ものすごいツボだった。

ユニクロで一緒に働いた経験は、
私の大いなる財産になったことは確実だ。
なにもできない私だったけど、
最後までこんな言葉しか思いつきません。

「ありがとうございました。」








遅の次の日が早なんて、地獄だ。拷問だ。
残り僅かなので、
「おはようとちぎ」に乗ってしまう弱さを出したくなかった。
そこで「おはようとちぎ」より15分早い池袋行きに乗った。
(ギリギリだったけど)
一番乗りで到着。(次点はオグラさん・1階)

ヤジマ君が来なくて(お腹痛かったみたい)FRに配属。
午前中客注だったんだけどね。
「5時アガリで」なんてササキさんが言うから、
張り切ってたのに、やっぱり通常通り7時アガリに再変更。
2度目の休憩以降、時間が経つのが遅くて、バテバテだった。
アサノさんと、最後の一本のリブレス黒57?を売ろうと頑張った。
あたしの力量不足で、全然ダメだったんだけど。(笑)
早野人数が少ない為、終礼もひとりぼっち。
明日はたぶん最後だって言うのにさ。

7階に上がると、店長が。
とりあえず、「明日で最後なんスよ」って軽くご挨拶。
しかし店長、明日公休らしい。
と、いうわけで正式にご挨拶。
「でもどうせ飲みとかあるんやろ?
誘ってや、休みとるから。」
って、もういつまで経っても店長の貫禄まるでナシ。
最後だからお見送りしてくれた。
(そうは言ってもEV乗るのを見送るだけ)
ありがとう、店長。
「店長」と言うより「ハラさん」のほうがしっくりくるけど。

スズキ君とクラガミさんと駅まで。
スズキはやたら「うらやましい」を連発していた。



久し振りのバイト。(遅)
実に一ヶ月と十日ブリ。
ネモトさんにも逢えた。
幸せ度上昇。
休憩あがりが一緒になって、五大用語もEVもふたりきり。
段差で荷崩れというハプニングもあってドキドキ。
EV中で4階あるのっていつからですか?
とか久し振りなんです。とか話した。エヘ。

買い物天国

2001年2月10日



パパとママとで、ビートルちゃんでお買い物。
予算10万円でバーゲン買い放題という予定。

まずは丸井へ。
スーツを1点だけ自分で選んで、試着室へ。
その後は、店員さんに頼りまくり。
色違いサイズ違いなど持ってきてもらって、試着の鬼になる。
デザイン性の高いものは、似合わない事が判明。

一番ノーマルなテーラードジャケットにタイトスカートに決定。
リクルートでもないのに、色はあえて紺を選んだ。
持ってるスーツは
チャコールのペンシルストライプとグレーだったし、
紺色のスーツなんてノーマルなもの、
親に買ってもらわなくちゃ一生買わなそうだから。
それに。
なんかこの春とか、
ちょっぴりマリン風の格好とか流行りそうじゃない?
ストライプとか、赤紺白の配色。
そういうわけで。

●ジャケット¥15.800
●スカート¥5.000

タイトじゃないちゃんとしたスカートが欲しくて、
バイヤス使いしてるフレアなスカートを購入。

●スカート¥5.000

コートは即決だった。
色もイメージ通りのキャメル色。
アンゴラも入ってて肌触りもなめらか。
丈も体型カバーな感じでヨイ!

●コート¥27.000

伊勢丹へ移動。
バーゲンも終了間際な為、破格商品が続々と見つかる。
ブラウスなんて¥1.170だよ?
5色買い占めた。(笑)
迷う値段じゃないでしょって事で。

●ブラウス¥1.170×5

ちょっとカジュアルな物をという事で、
張りのある感じのツイル(かな?)のスカートも。

●スカート¥2.700

冬物のスーツ(ツイード)を発見。
サイズ的に無理っぽかったけど、
とりあえずチャレンジしてみたら、もう全然問題なし!
むしろさっきの紺のスーツ以上にいい感じ。

●ジャケット¥7.000
●スカート¥5.000

そして「トップラン」10巻を忘れずに購入。
発売日に小説買うなんて、スゴイ熱の入れよう。(笑)

後部座席に買った物が山積み。
なんかスゴイお金持ちになった気分。
よく映画とかで、
ブランドの紙袋山盛りの車あるでしょ、あんな感じ。
私の場合はバーゲン品なんだけど。(苦笑)

さらに帰り道でサトシのスキー準備の為、
ユニクロに寄ったから大変!
荷物がさらにさらに増加。

やっぱりお買い物って楽しい。
お金を使うのは楽しい。←結論。



ゆずday 其の弐

2001年2月5日



9時に起床の予定で、
時計のアラームと携帯のアラームをセットしてたのに、
見事に起きられない。
最初に鳴ったのは、サトちゃんの携帯。
『仮面ライター』が鳴り響いて私は目を覚ました。
体は起きあがったものの、頭が働かない。
鳴っているものが何なのかが、いつものように(笑)分からない。
時計やらテレビのリモコンやら携帯やらを手に取る。
サトちゃんの携帯も手にするが、反射的に「違う!」と思い無視。
音源が分からずパニックになりかける。
もう一度サトちゃんの携帯を手にして耳元に近づける。
やっと音源が見つかり、消音成功。
この時点で誰も起きる気配なし。
もちろん私も起きる気なんてない。

そしてその数分後ミズエの携帯が。
ミズエは跳ね起きて停止させる。
そしてそのまた数十秒後、私の時計のアラームが。
わたし、即停止。

10時半。
サトちゃんが雨戸を開けて私はやっと起床。
寝ぼけ眼で「おはよう」と言うと、
サトちゃんはあっさり「ビデオ借りてきたよ。」
なんと、もうすでにTUTAYAに行って来たという。
ミズエの言うとおり、サトちゃんは『起きれる子』だった。

朝ご飯(サンドイッチとごまのポタージュ)食べながら
サトちゃんの借りてきた『エコエコアザラク』を見た。

感想。
ブラボー!!!
むちゃくちゃ悠仁だった。
準主役みたいな感じで、セリフも多くて普通の高校生。
私服のシーンとか、たまらないっす。
しかし内容はどうなの?って感じ。
むちゃくちゃ笑ったけど。
佐伯日菜子が主役なんだけど、セリフ回しが・・・・。
アレで良いのかなぁ?
「エコエコアザラク エコエコザメラク・・・・・」
なんて呪文を日常的につぶやいたり
休み時間に魔法陣をノートに書いてたり、
落としたカバンから剣(つるぎ)が飛び出したり。
そんなおかしな子なのに、
悠仁含む3人(プロミスの姫)は仲良くなっていくの。
悠仁なんて淡い恋心すら抱いてるんだから、世の中分からない。(笑)

サトちゃんの部屋に移動して、ダビング作業を開始。
改めて冬至の日のテープを聴いたけど、やっぱり後ろの人うるさい!
でもバラードはライブCDに出来そうなくらいよく録れていた。
ライブ終了後のサトちゃんとの会話は削除したい感じ。
「早っ!」「暗っ!」ってそればっかり言ってる。(笑)

結局4時近くまでサトちゃん家にいて、バスで帰った。
そのバスってのが、1時間に1本どころか
もっと少ないようなやつでびっくり!
北本市って初めて行ったけど、
すぐ側に、栗橋線なみに発展してる道路があって
(もっと細いのに)都会だった。
ガストもうちで言うセブンくらいの位置にあった。
パーフェクトですな。

最高に幸せな24時間だった。
おせわになりました、ありがとう。

ゆずday 其の壱

2001年2月4日


ビートルちゃんが我が家に届いた!
ものすごい可愛いわぁ。
パパには似つかわしくないと思うんだけど。(笑)
装備もかなりハイテクだ。
一番ビビったのは、鍵。
ボタン押すと、鍵かかるの。
しかもハザードが瞬きして合図するのよ。
カルチャーショックだった。
でも今どきの車は、軽だってこうゆうシステムなんだって。

早速、駅まで試乗を兼ねて送ってもらう。
なんか自意識過剰になってしまうような車だわ。
対向車や通行者の目を過剰に感じちゃう。
おかしな感覚。

駅でミズエを待っていたら、ギイチと一緒に登場。
ギイチが彼女と歩いてるのかと思った。
びっくり!
大宮までギイチとその友人と4人で電車に揺られた。

サトちゃんの家へのおみやげを大宮駅で購入。
なかなか美味しそうな感じ。

30分近く遅れて桶川に到着。
サトちゃんパパも一緒にお迎え。
見たことある景色だなと思えば、例の桶川マインじゃないですか!(怖っ!)
ていうか、サッちゃんのバイト先。

挨拶もそこそこにライブ開始。
いつもより念入りにラジオ体操をのびのびやる。
チャロ(老犬)は不思議な顔で私たちを見ていた。
そしていつも通りの感じでライブが始まった。
幕がドカンと下がって、そこにいたのは大人な悠仁だった。
髪が信じられないくらい伸びていて、しかも真ん中分け!
やばいよ、格好良すぎ!
(しかしこの後、汗でどんどん崩れていく)

4時間も時間があって、どんなスペシャルな感じになるのかと思いきや、
いたって『いつも通り』に進行していく。
<真夏の太陽>の歌い出しの歌詞がアドリブというか、違っていた。
岩ちゃんとの打ち合わせはなかったのかな?
2コーラス目に岩ちゃんのハモリが入るんだけど、
悠仁はまだアドリブを続けようとしたみたいで、岩ちゃんのハモリだけになった。
岩ちゃんのハモリを聞いて、悠仁ははっと我に返った感じもした。

いつもと何一つ変わらず、ライブは終了。
重大発表「東京ドーム公演」が発表された。
知っていたくせに、すぐには思い出せなくて、「結婚?」とかって大パニック。
発表されてから思い出した。(馬鹿)
ドームのチケット、サトちゃん何とかしてください。
アンコールで「新曲」が披露された。「俺達の旅は今日で終わる〜」て歌。
かなりグッときた。ちょいと長渕調だった。(笑)
「さよならじゃなくてありがとう」って歌詞。好き。

中継終了後、「笑う犬」を7割くらい見てからカラオケに。
自転車で10分くらいでビッグエコーに到着。
ゆずオンリーカラオケは大馬鹿者で始まった・・・気がする。(あいまい)
カラオケがこんなに楽しい物だとは思わなかった。
選曲にも全然悩まないし、マイクなしでも余裕で歌いまくり。
タンバリンがないのが痛かった。
何か変なギター(もちろんエレキ調の)があったけど。
歌えない曲は多分ない!と思っていたのに、苦戦した曲がひとつ。
『おやすみ』
3人とも曖昧にしか分からないの。
確かジャニスの次の曲だった気がする。(そんなのだけ覚えてる)
ごめんよ、岩沢さん。
でも他の曲は新旧合わせてほとんど歌った。
メドレーの一曲交代制は、何が出るか分からない楽しさ満載。
「一夏のゆずマン」は見事に私に回ってきた。
「以上」も私だった。
ある意味、ハズレを二つもひいたわけさ。(笑)
3時間の予定を1時間延長して4時間満喫。
ネプチューンとリトモンも途中混じったけど、それもゆず関連だし。
夢のように楽しい時間。

おうちに帰ってから、私の編集した悠仁のビデオ鑑賞。
深夜にふさわしい内容デス。
女家庭教師の悠仁がやっぱり好きだ。

野球場ツアーのイイトコを抜粋して鑑賞。
何度も巻き戻ししながら、いい表情を味わう。
かなりマニアな見方だわ。(笑)

いい加減寝ましょうと、4時過ぎに就寝。
ちょうど12時間もゆずづくしの生活をしていたようです。

夢でゆずでも見れば良かったんだけど、そうもウマクいかないっす。



なごりユキ

2001年1月28日



なごり雪も降る時を知り
ふざけすぎた季節・・・

ここんとこの歌詞がたまらなくスキです。


今日はパパとコジマ電気に行った。
エアコン故障のため、石油ストーブを買ってもらった。
でもさ、雪降る前に買って欲しかったよ。
今日はたいして寒くなかったけど、せっかくだからと一日中つけていた。
パパは換気が心配らしく、2回も内線でチェックしやがる。
「おい、そろそろ換気しろ。」
心配は有り難いんだけどさぁ、あたしハタチ!
換気くらい自分で判断できます。
・・・とか言いながら小心者のあたしは、必要以上に換気してた。
なにしろ我が家初の石油ストーブですから。(本当かな?)

起きたのが遅くて、お昼ご飯も食べられずに
テレビ見ていたらTIMが焼き肉食べてて、空腹で狂いそうになった。
台所にはなにもなく、抑えらきれない食欲に負けて、
久しぶりに「カップ焼きそば」を食べた。
こんなにお腹減ってたらさぞかしおいしかろうと思ったのに・・・。
ふたくち目で気持ち悪くなった。
無理矢理4割くらい食べて、ギブアップ。
残った分は、こっそりロビンにあげた。
幸せそうに食べるから、こっちも嬉しくなる。
いい子だなぁ。
それにしても、最近ちょっと体調おかしい。
夜の1:30位になると、毎晩吐き気がする。
それから体が「さっぱり感」を求めてる。
トシなのかなぁ・・・・

部屋の片づけの続きを。
私の部屋に多すぎる物が分かった。
ハンカチとタオル。
店が開けるんじゃないかってくらい、ある。
幼稚園児〜小学生仕様の物が多く、処理に困る。
可愛くて捨てるのはしのびない。
ママの字で名前も書いてある。
「ももぐみ」「つきぐみ」とか。
うまくつなぎ合わせて、再利用できないかしら。
石油ストーブの温熱効果で作業の手が鈍い。
やはり寒い方が、仕事がはかどります。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

おとといの新大久保での人身事故。
詳細を昨日ニュースで聞いた。
驚いた。絶句した。
被害もなく、無関係なくせに「まったく迷惑な人もいるもんだ」と
一概に思ってしまった自分を反省した。
被害者の方々のご冥福をお祈りいたします。





ゆきやこんこ

2001年1月27日

「加藤貴子さんが出てるよぉ!!」
ママからの内線電話により目が覚めた。
『王様のブランチ』に女将の薫さんご出演。
あいかわらずかわいいなぁ。
でも薫の衣装じゃなくて「素の加藤貴子」が見たいのだ。

窓を開けるとそこは雪国。
今年はもう3度目(確か)だからいいかげん慣れたけど。
でもやっぱりウキウキする。
ロビン(ラブラドール・黒)が雪の白さに映えて美しい。
寒いのに裸で(そりゃそうか)走り回っていた。

雪が降るほど寒いのに、部屋のエアコンは壊れたまま。
なぜかさほど寒いと感じず、片付け作業開始。
とにかく服が散乱しまくりなので、片っ端からたたむ。
仕事柄、これはムチャクチャ得意。
でも大発見。
座ってたたもうとすると要領得ないの。
いつも立ってたたんでるからなんだよね、きっと。
と言うわけでなぜか立ってたたむ、すごいスピードで。
たたんだ洋服たちを「要」「不要」「保留」の三つにわける。
「保留」がやたら多くなって自分の甘さに気が付く。
これだから片付けられないんだ。

いまだにタンスに混じっていた夏物と
「保留」物とをプラケースにつめこんで、
一階居間の押し入れにお邪魔させる。(こっそり)
もう自分の部屋の収納でまかないきれない。
収納スペースはかなりあるんだけど、物が多すぎる。
この間、二階が一階を押し潰した家をニュースで見て
他人事じゃないなって怖くなった。
だから荷物を少しばかり一階にね、移動。安全の為なのです。
「不要」とした服は段ボール(×2)に詰めて台所へ。
雪がやんだら物置に持って行こうっと。
フリマで売り払う予定。

次は本棚の整理。
こないださんざん古本屋さんに売ったつもりだけど、
思った以上にお金になるから、もいっかい見直し。
お金になると思うと、分別が楽チン。
迷うぐらいなら売ってまえ!
結局、紙袋二袋ぶんの本棚ダイエットに成功。
これも雪がやんだら売りに行こう。

テレビで「秘密」をやっていて見た。
広末の大胆発言にドギマギしながら見たよ。
かわいいなぁ、ヒロスエ。
まんまと涙出まくり。制作者の罠にはまったわ。
でもいいわ、分かりやすくて。
凝った演出とか、凝ったストーリーとか要らない。
昨日は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で疲れちゃったから、
余計に良いと思ったのかも。






あちらこちらで大好評なもので、ついに見に行きました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」なのですが。

正直、みんなが言う程では・・・ナイと思いました。
期待しすぎたっていうのもあるだろうし。
それから、酔いました。
噂には聞いていたけど、やっぱりダメだ。
あの手ブレ映像は、耐えられないや。
途中、何度も目を閉じて深呼吸。気持ち悪いよぅ。

内容も、私には救いがなくて辛かった。
空想のミュージカルなんて全然救いにならない。
私が弱いだけなのかな?
ラストシーンも含め、私には不快そのもの。

いつか見た「シンプルプラン」に次ぐ不快感。

なんだか疲労感を引きずって駅へ行くと、なんと電車が動いていない。
ベッカーズで1時間つぶしてホームに行くも、すごい人混み。
急いでないからと、
電車が空くまで3本の電車を見送りやっと乗り込む。
乗ったはいいが超低速で動く。
車内では男の子3人組が、デカイ声で話をしている。
イライラしながらも、その中身の薄さに笑う。
いつもの倍以上の時間をかけて、地元駅に到着。

風呂から上がったところで
「クッキー」(月刊の漫画誌)の買い忘れに気付いた。
表の寒さに面倒になるも、明日雪になれば買いに行けないと、
久しぶりにチャリでセブンへ。
弟(中1)の欲しがっていた
「封神演技」(字はあっているのかい?)の最新刊を見つけ一緒に購入。
なんていい姉さんなんだろう。自画自賛。




クマクッキリ

2000年12月23日


自分で思っているより体が若くないことを知る。
昨日の冬至の日ライブの疲れが爆発。

そんな極上の疲労の中、
私はどうしてもぴあに行かなければならなかった。
ハイレグジーザスのチケットが発売。
どうしてもはずせない公演。
三宅さんは出るし、総代はりえちゃんとフォーカスされちゃうし。
だからって、5分で売り切れるほどのチケットでもなく、
近所のへなちょこぴあで妥協。
それにしても手際悪すぎるんじゃない?
ぴあのオンラインシステムよく知らないけど、
「『し』ってS・H・Iだっけ??」とかそういうレベルの話してるお姉さん。
おいおい、あたしやるからさ、貸してみて?
そんな気分。
結局チケットが取れたのは10:06。
先頭に並んで6分もかかったなんてすごい記録。
これがジョビの1秒を争うチケットだったらと思うと冷や汗。

そのうえ、私以外誰もいないのに、
「お一人様1公演のみしかお取りできないんですよ。」
とか言われちゃって。なんなんだ?
たくさん人が並んでいるならまだしも、誰もいないんだよ??
最悪。ぴあに苦情出そうかという勢いで激怒。
結局もう一件はローソンで購入。

やっぱりぴあの良し悪しってあるものだわ。
バイクで15分のそのぴあが出来る前に通っていた
某デパート内のぴあお姉さんはかっこよかった。
職人って感じで、確実にチケットを取ってくれた。
でも電車に乗らないと行けないくらいの距離。
せっかく地元に出来たと思ったのに。
がっかり。

まぁ欲しかったチケットは手に入ったから結果オーライ。
私はなんて寛大なんでしょうか。

家に帰って、昨日の冬至の日ライブのテープのダビング作業開始。
後ろの人の話し声&歌声が入りまくり。
でも「星がきれい」「心の音」あたりはばっちり録れてた。
CDの音源以上の出来映え。
やっぱりライブに勝るものなし。
あまりにも感動して、冬至ライブの曲順でCD-Rを焼く。

そんなこんなしているうちにバイトの時間。
一週間と1日ぶり。
イベさんと時計がオソロイという事が発覚。
むちゃくちゃ気まずい感じ。
でも、はずしたくないし気にしない!
レジはものすごい列だけど、私は客注担当。
客注はそんなに忙しくないようで、終了目標は10:15に設定。
イベさんに「いつも強気だからなぁ」と笑われるが、
結果22:00まえに終了。
「客注もう終了?いいねぇアツイねぇ。」お褒めの言葉を頂く。
帰れるかと思いきや商整フォローに抜擢される。
ひな壇のアンゴラ担当。
一番やりたくないところだったのに。帰りたいよう。
結局22:40くらいまでかかった。
その後チェックシートを仕上げて最終は23:00を回っていた。
フルカワさんがつき合ってくれた。優しいなあ。
終電の一本前に乗れそうで急ぐが間に合わず。
でも終電は思ったほど混んでいなくて安心。
混んでそうな気がしたんだけど、
明日イヴだから今夜は忘年会とか少ない?

今日で私は仕事納め。
ノリとヤジで美食の打ち合わせをする。
大晦日くらいしか都合つかなくて、
もしかしたら美食の会初会合でカウントダウン!?
ヤジはうちに来たいっぽいけど、私はヤジマくん家に行きたいよ。
どうなる事やら。

あまりの疲労困憊具合でビール飲んで寝る。







冬至の日ライブ。
当日になったからと言って、場所の手がかりはいっこうにない。

以下は、私とサトちゃんとの足取り。

06:30−さいたま新都心駅集合。
・PRIDEの搬入がある。
・スーパーアリーナではない事を確認。
10:00−明治神宮へ移動。
・ゆずっこ(一組)と遭遇。
・球場関係者により神宮球場ではないことを確認。
12:30−品川駅へ移動。
・横浜方面と予想し、品川駅で13:00を待つ。
・公衆電話前でゆずっこ達(目測10組弱)が牽制し合う。
・時計を秒単位で時報に合わせる(苦笑)
・13:00を過ぎても通常アナウンスが流れており、
テレカの度数が減りまくる。
・13:06頃、呼び出し音がなるだけでつながらない。
13:20−読売ランドへ移動開始。
・読売ランド前で降りるゆずっこをシリメに新百合ヶ丘まで行く。
・新百合ヶ丘からタクシーで読売ランドまで。
14:25−読売ランド到着

会場では幸(せ)拍(手)歌合戦時代のツアーグッズの販売をしていた。
もう、持っている物だったけど。
舞台ではスタッフがポートボールをしている。
途中、変装しきれていない悠仁が登場大騒ぎ。(すぐひっこんだ・笑)

16:00頃早々とライブ開始。
ライブレポートは、長くなるのでやめて、感想。
去年はあんなに待たされてあんなに短かく、物足りなさを感じた。
今年もそれくらいの時間と内容を予想していた。
しかし、選曲も味のある14曲。
新旧織り混ぜた楽曲の充実した1時間強。
夏色フラッシュの為にカメラ持参したのに夏色はナシ。
これが唯一の不満かな?
MCもほとんどなく、歌って歌って歌って。
大好きな「遊園地」も呼人さん抜きの「星がきれい」も良かった。
周囲の席の人のマナーの悪さには参ってしまったけど。

「大バカ者」で始まり「てっぺん」で終わる。
これこそ冬至じゃなきゃ出来ない選曲。
いい気分で帰路につく。
しかしバスもゴンドラ(笑)もタクシー乗り場も大行列。
もちろんタクシーで帰るつもりだったけど、
タクシー乗り場で待ってたらいつになる?って人数だから
少し離れた場所に移動し、タクシーを捕まえる。
運転手のおっちゃんに
「正解ですよ。新百合に向かうのも絶対正解です。」
と、むちゃくちゃ誉められる。

電車で席を確保したら、疲れと眠さがドカンと来て、熟睡。
帰り道は早かった。気がついたら家にいた。
何しろ早く始まって早く終わったから、さてもう寝ようかと思って
時計見たら、もうすぐ21:00なんていう状況。
いくらなんでも早いかぁ…って思ったのが最後の記憶。

最高の1日でした。
来年の12月22日は土曜日!
社会人にも優しい日取りだわぁ。(気が早い)






交通事故

2000年12月5日


あいたたた。
ついにバイクで事故っちゃったよう。
左折する自動車に突っ込んだ。
ホントにびっくりして自分を失った。
どっちが悪かったのかとか全然わからない。
相手のおばちゃんは妙に冷静で、その態度も怖かった。
どう対応していいのかわからなくて、
住所と電話番号だけ交換して別れた。
あたしのバイクは数ヶ所こすったくらいで、
でもおばちゃんの自動車はミラーが割れて車体にもすごい傷。
弁償とかしなきゃなのかなぁ?
もう全然わかんない。

車にぶつけた腕も微妙に痛い。
もっと痛けりゃ迷わず病院にも行くのに。
この微妙さが私を迷わせるのだ。

出席日数が足りない大切な授業に出られなくなった。
情状酌量してもらうしかない。







何やってるんでしょうね、私。
見ちゃいました、SMAPのコンサート。
ほんのり芽生えた興味ヒトツで行ってしまった。
正確にはぶらりと立ち寄ったんだけど。
学校帰りに。

駅からアリーナまでの道は、ダフィーさんと警察官のにらみ合い。
こりゃ無理かなぁと思いつつ開演15分前。
3,4人のダフィーと交渉しつつまとまらず…。
やっぱり定価の半額以下
(しかも開演前)じゃ難しいかぁと諦めかけていると、
見知らぬキレイなお姉さんが近寄ってきて
「チケット1枚5000円(定価)でどうですか?」と。
「お金ないんで、5000円は全然無理です、2000円なら…」
と、無謀にも半額以下に値切ってみたところ
「んーー。いいですよ、ダメモトだし。」とお姉さん。
えっええっ??こっちの方が驚く。
「あ、あっありがとうございます。」

しかし驚くのはまだ早かった。
4階席でもなんでもいいとおもっていたのに、
席はなんと1階スタンド4列。両サイドの花道はすぐ目の前。
ひえーっ!タカミノケンブツ気分だったのに。
こうなったらと、気持ちを入れ替えて「にわかSMAPファン」に!

感想。
ファンの年齢層広すぎ。
40代から3歳くらいまで??
奥様が奥様誘って来ていたりするのですよ。
子供連れの人もいるけど、
子供メインのケースと親メインのケースとがある感じ。
そして99%女性。(ゆっき調べ)
手には色とりどりのライト。
暗転するとこれがまたキレイなんだな。演出の一部かと思うくらい。
想像よりお客さんの反応が極薄。
MCでボケても「ははっ」くらいの反応。
私なんか、ライブでテンションあがってるとさぶいボケも大爆笑だけど。

それにしても。
やっぱりSMAPはアイドルなんだなぁっていうのが率直な感想。
花道出てきて手を振る、その表情と目線。まさにアイドル。
まんべんなく視線を動かすのですよ。
みんなのこと見てるぞぉってな感じで。
実物の方がかっこいいとか言うのはないけど、
あぁこれがキムタクかぁ…と変に感心したりして。
すっかりデブキャラに成り下がっていた慎吾だけど、
私はあれくらいの体格の人、すごい好き。

中盤スマスマ風の企画があったりして、3時間くらい。
長かったけど、飽きさせない。
SMAPバンザイ!
また行きたいってほどじゃないけど(失礼)
とてもいい経験だった。


######最後にSMAPファンの皆さんに一言。#######

好きならもっと盛り上がれ!!!!!
お前らそんなもんじゃねえハズ。
開演後に席を立つ人が多いのもすごく気になった。
みんな何してるの?トイレ?
んなもんガマンしろー!



******

なんかねぇ、思ったんだけど。
みんな持ってるあのライト。
あそこに何か秘密ありそうなんだわ。
アレのせいで、なにか抑圧されている気がする。
なんつーの?
赤ちゃんにおしゃぶりあげときゃおとなしいだろ的な。
そういう種類の愛情?を感じた。




うめぼし考察

2000年11月20日



周りの人々を、次々に巻き込んでいる梅干し旋風。
700円の甘梅一番を高いと感じなくなってどれくらいたつだろう。
中毒の域に達している。
梅干し狂い。

+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+**+*+*+**+*+*

雨が寒々と降りしきる中、午後から授業。
4限。文学の出欠が先週あたりから急に厳しくなった。
先生が教室を回って個人的に回収。
代返不可能。
珍しくチバちゃんとサッちゃんが休み。
5限の現美?が休講。
休講にされても、バイトまでの時間が変に空く。
てんやで一人早い夕ご飯。
牡蠣天丼に後ろ髪を引かれながら、天丼を注文。
梅干し支出が大きいため、こんな所で帳尻合わせ。(どうかしてる)

19:30からバイト。
ナカムラさんの疲れもたまっているようで、
今日はごめんねと、定刻アガリ。
明日は箱根にドライブだってさ。
リフレッシュしてきてくださいませ。(天気どうなんだろ)

閉店間際SVの入店有り。
クレームの原因追及でお怒りの所、さらにタイミング悪くスタッフがミス。
久しぶりの全体終礼。
レベルダウンはあたしですら感じる。SVが言う事はごもっとも。
でも、クレームの犯人探しは意味ないと思った。
(クリヤマさんご立腹!)

気を取り直して、ラストまではオサナイ嬢と二人。
もう一人前だ、彼女も。指示くれ、指示を!!
しかし、22:15の終了目標は大きく出過ぎ。
そういうところは、私を見習わないでください。
もっと現実を見ようよ!(涙)
結局ナンダカンダ(藤井隆)で22:59に退勤入力。
最近、オグラさんの仕事っぷりに疑問アリ。
なんかダメ。鼻につく。

やたら元気に「お疲れ様でーっす!!」
と休憩室に行くとSVがいた。
あまりのイキオイで機嫌の悪さも吹き飛んだ様子。
梅干しをあげてみた。(もう、ほんとしつこい!)

家に帰ってテレビをつけると今夜もHYPERGOGO2が。
何なんだよ、もう。売れっ子なのか?
変に気になって見ちゃう。
今日はアヤカあんまり目立ってなかった。
(なんて感想だ…)

明日は、洞性徐脈について調べなくちゃ。



新感線を見ました

2000年11月16日



「古田新太之丞なんたら〜秋味R」
とか言う、どえらく長いタイトルの祭に行って来た。
よく分からないけど、きっと多分祭だった・・・みたい。(笑)

まず新感線を見るのが初めてで、
役者は古田新太氏と高田聖子氏羽野アキ氏しか知らない状態。
知らないせいもあるのか、やたらこの3人ばかりが目についてしまった。

それにしてもサンシャイン劇場2階席最悪。
私がもうあと少し足が長かったら、
もしくはもうあと15?太っていたら座れないでございます。
これまでに座れなかった人っていないのかなぁ?
満員電車で骨折した人もしくは内臓破裂した人っていないのかなぁ?
前の座席と自分の膝との隙間が0というかむしろマイナス。
前の席のお姉さんの重さをヒザに感じながらの観劇。
これには参りました。長かったし。

内容は……薄いっすねぇ。
この薄さと馬鹿馬鹿しさがいいんだろうけど。
もっと予備知識あれば楽しいんだろうなぁって冷静に感じた。
初心者としては、今回みたいなファン感謝祭じゃなくて、
本公演を先に見るべきだったかもと少し後悔もした。

でも全然、懲り懲りとかじゃなくて。
次の公演にも行きたいと思うし、
サンシャインはS席じゃないと大変だっていう勉強にもなったし。
どのみちヨカッタ。

演ぶちゃーと1位常連の古田新太氏の魅力ってやつを捕まえたいわ。





おいしい。
ジャージー牛乳プリン。
珈琲牛乳プリンもあるけど、こちらもうまい。

今日は、学校の後16時からバイト。
何でこんなに混んでるんだろうと、しばらく気がつかなかった。
今日って、土曜日だ。
客はどんどんさばけてくけど、商整が追いつかない。
ツイルのパンツ壁がもう、はちゃめちゃな乱れっぷり。
どうなることかと思ったけど、21時半には、まあ落ち着いた。

閉店後、レイアウト変更があって、エレクターを組み立てる。
要領得な過ぎてササキさんに「お前は幼稚園児か!」と罵られる。
罵られても平気。笑って誤魔化す。
ササキさんはいつも毒舌。
汗だくになって23時、終了。
1時間休憩、とっておいて良かった。

イカワ嬢とヤジマくんが、コセキさんち行くっていうから、
クリヤマさんと帰る。
土日の終電間際は座れるのが嬉しい。
せっかく一緒にいるのに、二人で爆睡。
「降りるとき、起こさないですから。」って、
寝に入る前に、サヨナラの挨拶。
おかしなふたり。
準社の人達、疲れたまってるぽいなぁ。
がんばって冬を乗りきりたいわ。



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