ダンサー・イン・ザ・ダーク
2001年1月26日あちらこちらで大好評なもので、ついに見に行きました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」なのですが。
正直、みんなが言う程では・・・ナイと思いました。
期待しすぎたっていうのもあるだろうし。
それから、酔いました。
噂には聞いていたけど、やっぱりダメだ。
あの手ブレ映像は、耐えられないや。
途中、何度も目を閉じて深呼吸。気持ち悪いよぅ。
内容も、私には救いがなくて辛かった。
空想のミュージカルなんて全然救いにならない。
私が弱いだけなのかな?
ラストシーンも含め、私には不快そのもの。
いつか見た「シンプルプラン」に次ぐ不快感。
なんだか疲労感を引きずって駅へ行くと、なんと電車が動いていない。
ベッカーズで1時間つぶしてホームに行くも、すごい人混み。
急いでないからと、
電車が空くまで3本の電車を見送りやっと乗り込む。
乗ったはいいが超低速で動く。
車内では男の子3人組が、デカイ声で話をしている。
イライラしながらも、その中身の薄さに笑う。
いつもの倍以上の時間をかけて、地元駅に到着。
風呂から上がったところで
「クッキー」(月刊の漫画誌)の買い忘れに気付いた。
表の寒さに面倒になるも、明日雪になれば買いに行けないと、
久しぶりにチャリでセブンへ。
弟(中1)の欲しがっていた
「封神演技」(字はあっているのかい?)の最新刊を見つけ一緒に購入。
なんていい姉さんなんだろう。自画自賛。
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