ゆずday 其の壱
2001年2月4日ビートルちゃんが我が家に届いた!
ものすごい可愛いわぁ。
パパには似つかわしくないと思うんだけど。(笑)
装備もかなりハイテクだ。
一番ビビったのは、鍵。
ボタン押すと、鍵かかるの。
しかもハザードが瞬きして合図するのよ。
カルチャーショックだった。
でも今どきの車は、軽だってこうゆうシステムなんだって。
早速、駅まで試乗を兼ねて送ってもらう。
なんか自意識過剰になってしまうような車だわ。
対向車や通行者の目を過剰に感じちゃう。
おかしな感覚。
駅でミズエを待っていたら、ギイチと一緒に登場。
ギイチが彼女と歩いてるのかと思った。
びっくり!
大宮までギイチとその友人と4人で電車に揺られた。
サトちゃんの家へのおみやげを大宮駅で購入。
なかなか美味しそうな感じ。
30分近く遅れて桶川に到着。
サトちゃんパパも一緒にお迎え。
見たことある景色だなと思えば、例の桶川マインじゃないですか!(怖っ!)
ていうか、サッちゃんのバイト先。
挨拶もそこそこにライブ開始。
いつもより念入りにラジオ体操をのびのびやる。
チャロ(老犬)は不思議な顔で私たちを見ていた。
そしていつも通りの感じでライブが始まった。
幕がドカンと下がって、そこにいたのは大人な悠仁だった。
髪が信じられないくらい伸びていて、しかも真ん中分け!
やばいよ、格好良すぎ!
(しかしこの後、汗でどんどん崩れていく)
4時間も時間があって、どんなスペシャルな感じになるのかと思いきや、
いたって『いつも通り』に進行していく。
<真夏の太陽>の歌い出しの歌詞がアドリブというか、違っていた。
岩ちゃんとの打ち合わせはなかったのかな?
2コーラス目に岩ちゃんのハモリが入るんだけど、
悠仁はまだアドリブを続けようとしたみたいで、岩ちゃんのハモリだけになった。
岩ちゃんのハモリを聞いて、悠仁ははっと我に返った感じもした。
いつもと何一つ変わらず、ライブは終了。
重大発表「東京ドーム公演」が発表された。
知っていたくせに、すぐには思い出せなくて、「結婚?」とかって大パニック。
発表されてから思い出した。(馬鹿)
ドームのチケット、サトちゃん何とかしてください。
アンコールで「新曲」が披露された。「俺達の旅は今日で終わる〜」て歌。
かなりグッときた。ちょいと長渕調だった。(笑)
「さよならじゃなくてありがとう」って歌詞。好き。
中継終了後、「笑う犬」を7割くらい見てからカラオケに。
自転車で10分くらいでビッグエコーに到着。
ゆずオンリーカラオケは大馬鹿者で始まった・・・気がする。(あいまい)
カラオケがこんなに楽しい物だとは思わなかった。
選曲にも全然悩まないし、マイクなしでも余裕で歌いまくり。
タンバリンがないのが痛かった。
何か変なギター(もちろんエレキ調の)があったけど。
歌えない曲は多分ない!と思っていたのに、苦戦した曲がひとつ。
『おやすみ』
3人とも曖昧にしか分からないの。
確かジャニスの次の曲だった気がする。(そんなのだけ覚えてる)
ごめんよ、岩沢さん。
でも他の曲は新旧合わせてほとんど歌った。
メドレーの一曲交代制は、何が出るか分からない楽しさ満載。
「一夏のゆずマン」は見事に私に回ってきた。
「以上」も私だった。
ある意味、ハズレを二つもひいたわけさ。(笑)
3時間の予定を1時間延長して4時間満喫。
ネプチューンとリトモンも途中混じったけど、それもゆず関連だし。
夢のように楽しい時間。
おうちに帰ってから、私の編集した悠仁のビデオ鑑賞。
深夜にふさわしい内容デス。
女家庭教師の悠仁がやっぱり好きだ。
野球場ツアーのイイトコを抜粋して鑑賞。
何度も巻き戻ししながら、いい表情を味わう。
かなりマニアな見方だわ。(笑)
いい加減寝ましょうと、4時過ぎに就寝。
ちょうど12時間もゆずづくしの生活をしていたようです。
夢でゆずでも見れば良かったんだけど、そうもウマクいかないっす。
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